サスティナブル・シーフドとは? かなりイケてる【ツナ缶】はコレ!!

   

 

サスティナブル・シーフードとは?

 

サスティナブル=持続可能な

シーフード=水産物

 

あまり聞きなれない言葉ですが、要は『節度を持って漁業しようよ!』ってこと。

つまり現実は、その逆であるということ示唆しているのではないでしょうか。

 

漁船のイメージ

 

私たちが大好きなマグロも、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに載っているのはご存知でしょうか?

ひとによっては「IUCNの調査方法が適切でない!!」などの批判もあるようですが、、ひとつの評価として目を背けるわけにはいかない結果です。

 

タイセイヨウクロマグロ:地中海・黒海を含む大西洋の熱帯・温帯海域に分布する。IUCNレッドリストで絶滅危惧。

ミナミマグロ:別名インドマグロ南半球の南緯60度までの亜熱帯・温帯海域に分布する。IUCNレッドリストで絶滅危惧IA類(最も絶滅が危惧される動物のランク)。

メバチマグロ:赤道から南北に緯度35度の範囲に多く生息する。IUCNレッドリストVU(絶滅危惧II類)。

ビンナガマグロ:赤道から南北に緯度10-35度の熱帯・亜熱帯海域に広く分布する。IUCNレッドリストDD(情報不足)

キハダマグロ:赤道から南北に緯度35度の範囲に多く生息。IUCNレッドリストLC(軽度懸念)。

 

スーパーや飲食店で、こんなマークを見たことがありますか?

 

ナイですよね~。

 

私も実物を見たことはありませんでした……。

 

MSC認証マーク:
このマークはいつまでも魚を食べ続けることができるように、海洋の自然環境や水産資源を守って獲られた天然の水産物に与えられる認証。『海のエコラベル』。
(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)

 

MSCの原則(概要)

  • 漁獲対象魚種の健全な個体群の維持と回復
  • 健全な生態系の維持
  • 関連する生態学的、技術的、経済的、社会的、環境的、および商業的側面を考慮した、効果的な漁業管理体制の確立と維持
  • 関連する地域や国内の法律と規範、及び国際的理解と合意の順守

 

ASC認証マーク:
MSC認証と異なり、天然の水産物ではなく養殖による水産物を認証する制度。養殖版『海のエコラベル』(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)

ASCの原則(概要)

  • 法令順守(許認可等を含む)
  • 自然環境および生物多様性への影響の低減
  • 天然個体群への影響の軽減
  • 飼料、廃棄物、化学薬品等の適切な管理
  • 病害虫の適切な管理
  • 責任ある管理運営
  • 地域社会との調和

 

2020東京オリンピックに向けて、日本も『持続可能』という指針を持って動き始めています。

私たちの食卓にMSCやASC認証の水産物がのぼらないと言うことは、水産資源の一大消費国としての責任は、まだまだ果たせていないのが実情ですね。

 

「近くのスーパーで売ってないわよ!!」

 

 

当然ですよね。
私もその一人ですから……。

 

でも私たち、ひとりひとりの選択によって今の世界があるのですから、変えることは十分可能なのです。

興味がある方はコチラのリンクもどうぞ。

GREEN PEACE Japan http://act-greenpeace.jp/ocean/tunacan/

 

 

 

でもね~。

 

 

 

ぶっちゃけ~

 

 

 

ひとつ苦言を……。

 

 

 

 

とある、サスティナブル・シーフードの表示ラベル

商品名 MSC認証 減塩たらこ
この製品は、MSC(海洋管理協議会)の基準に則り認証された、持続可能で適切に管理された漁業で獲られた水産物です。MSC(海洋管理協議会) https://www.msc.org/jp
名称 たらこ
原材料名 すけとうだらの卵巣(ロシア又はアメリカ)、食塩、デキストリンたん白加水分解物酵母エキス、砂糖、食用植物油脂、魚介エキスパウダー、調味料(無機塩等)、トレハロースソルビット酸化防止剤(ビタミンC)着色料(赤102、黄5、赤3)酵素発色剤(亜硝酸Na)
栄養成分 10g当たり エネルギー10kcal たんぱく質1.8g 脂質0.3g 炭水化物0.3g ナトリウム121mg 食塩相当量0.3g

 

 

 

コレねぇ~。

 

 

 

サスティナブル・シーフード + 合成添加物 = ???

 

 

 

ハッキリ言っちゃいますよ。

 

 

 

大きな声で言いますから、驚かないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎上は嫌なので、補足はやめておきますね~。

 

 

 

—– コマーシャル —–

 

当店の新商品!!

認証こそ無いけど優れものだよ!!

ライトツナフレーク 80g

[ 商品説明 ]

国産契約栽培野菜をベースにした本格野菜スープを使い、まぐろの旨味を引き立てた贅沢なツナフレークです。
油は菜種一番搾りサラダ油、塩は赤穂の天塩を使用。
こだわりの原料で、コクとうまみが違います。
環境ホルモン「ビスフェノールA」対応缶。
分別に便利なオールアルミ缶。

[ 原材料 ]

キハダマグロ、菜種油(圧搾一番搾り/石橋製油 オーストラリア産非遺伝子組み換え菜種使用)、野菜エキス(原則無農薬の玉葱、人参、キャベツ ※確保できない場合、転換中や低農薬を一部使う事があります)、食塩(赤穂の天塩)

[ 製造工程 ]

原料(マグロ)を解凍洗浄→頭切り→内臓除去
→血抜き冷却→蒸煮→放冷→身割り→くず肉を削り
精肉にする→選別→缶へ肉詰め→秤量→調味
巻締め(缶に蓋をする事)→加熱→冷却→検査・箱詰め

[ 使い方 ]

サンドウィッチ、サラダ、炊き込みご飯、スパゲッティーなど様々な料理にお使いいただけます。
あたたかいごはんにそのままのせて食べるのも美味しい召し上がり方です。

 

●まぐろについて●

キハダマグロを使います。
キハダマグロが十分な量がない時はメバチマグロも使う事があります。

鮮度管理を考えて日本船が漁獲したマグロです。

通称南方海域、東経0度と赤道の交点の北西の海域で、巻き網で漁獲し清水港に水揚げしたもの。

船上で獲れた魚をマイナス18℃の塩水に入れて冷やした後、塩水を抜いてマイナス30℃で冷凍したものです。その際、酸化防止剤を使っていません。

 

※近年、タイやインドネシアにおいて漁船による人身売買や強制労働、その他の国でも違法操業や、洋上転載(ほかの船に魚を積み替えて収穫枠をごまかす)や密輸が横行しています。

※巻き網は目的の魚種以外も収獲する可能性が高く、サスティナブル・シーフードの観点からは認められていません。

※一般にブライン液と呼ばれます。食塩水のブライン液は金属腐食があるため、アルコールブライン液・プロピレングリコール溶液・エチルアルコールなどが用いられることがあります。これらは食品冷凍剤や食品添加物として認められているようで、人体に害はないそうです。

 

 

 

ではWebショップmaiが独断と偏見で決める評価を発表します。
(減点方式。重大な減点以外は―10点)

 

オーガニック°(オーガニック度合)

 

 80ポイント

評価:
菜種油の原料、菜種の栽培方法(-10)
原料の野菜が原則無農薬ながらも、少々の含みがある(-10)

(無添加・非遺伝子組み換えは問題なし)

 

 

サスティナブル°(サスティナブル・シーフード度合)

 

  60ポイント

評価:
原料のキハダマグロは準絶滅危惧種(-20)
巻き網漁の為、FADsの使用を完全には否定できない(-20)

※FADsとは人工集魚装置のこと。問題視される点はFADs使用による漁獲対象種の未成魚と、対象外の生物をも混獲し、生態系を乱してしまうことが危惧されています。

 

 

まとめ

 

サスティナブル・シーフードが、日本で広まっていくことには大賛成です。

でも、それと同時に『食の本質』についても選択をしていかなければ、【片手落ち】と言わざるをえません。

 

環境や生態系と人の営みの調和を考えた持続可能な水産物を、化学調味料や合成添加物で調理する。

 

……。

 

もったいない とは思いませんか?

 

 

今回ご案内したツナ缶は、完璧なサスティナブル・シーフードとは呼べませんが、はっきり申し上げて

 

高評価です!!

※店長の試食「ツナパスタ」(パスタ・ツナ缶・大葉・塩・コショウ)

 

ぜひ。

イケてる【ツナ缶】をお試しくださいませ!!

 

 

http://www.mai-rice.com/shopdetail/000000000446

 

 

おしまい

 

↓シェアポチで持続可能へ一票↓

Pocket

 - 商品紹介