俺の雫(しずく)No.20 2月1日

      2017/03/30

arababa

「俺の雫(しずく)」 最終章

最後のひと絞りまで出し尽くせ! ネタ切れなんて言わせない!!
自然栽培・天然菌の醤油ができるまで、「俺」は止まらない……。

ナチュラル男子の「俺」「しょうゆ」をつくるノンフィクション。

 

はじめから読む? 俺の雫(しずく)12月某日
人気なところから? 俺の雫(しずく)3月3日その1

 

前回まで

一周年を迎えた「俺の雫」の変遷をダイジェストでお伝えした前号。

 

 

2015 – 2016 – 2017。
まさか、まさかの三年またぎ。
【越しモノ】になった「俺の雫」を前にして、
「俺」は搾り時を計っていた……。

 

本題の前にまずは、【越しモノ】についてご説明しよう。

 

「俺」の前職はジュエリー業界。それも「真珠」。

一般の方は【越しモノ】と聞いてもピンとこないでしょうが、業界では、上質かつ大玉のアコヤ真珠を意味します。

語源は「年を越す」。

養殖場にとって【越しモノ】はリスクが伴います。
冬季は海水の温度が下がることで、「アコヤ貝」の生存率が下がります。
自然界では必然の淘汰ではあるのですが、養殖場にとったら死活問題です。
ですから、一般的に冬季に入る前に浜揚げします。(貝から真珠を取り出す)

しかし、冬場を乗り越えた真珠は「巻き」「照り」ともに上質です。

「巻き」とは、真珠を構成している「層」の厚みをさしており、養殖期間が長ければ長いほど「巻き」はよくなります。
「照り」とは、真珠の輝きや光沢を意味し、水温が下がることで貝の筋肉が締り、緻密な真珠層を作り上げると言われています。

もちろん年を越したからと言って、すべての真珠が上質になるわけではありません。
しかし、【越しモノ】には美しい真珠を作りたいという、ロマンが詰まっているのです。

 

 

脱線もそこそこに……。

 

 

2017年1月30日

 

 

越しモノ 「俺の雫」

 

晴れて一周年を迎え、2017年に突入した「俺の雫」。

真珠の越しモノは上質なものを指すのだが、「お醤油も年を越すと美味しくなるのか?」。
気になったので少し調べてみた。

問い合わせ先は、もちろん アラババ

久々の登場なので、アラババについては過去の投稿より引用する。

声をかけてくれたのは、身長186㎝の大男。
体の大きさとは裏腹に、彼の仕事は細やかな配慮が必要とされる。
そう、彼は商品開発を担当している。
仕事内容は、「変態」と賛美されるほどの探究心と好奇心、そしてこだわりを要する。

彼が高身長なのはお伝えした通りだが、それだけではない。

あなたはジャイアント馬場をご存じだろうか?

日本プロレスリングの代名詞とも言える存在だった。
有名な技に16文キックというのがあった。
ジャイアント馬場の足の大きさにちなんでつけられた技の名前だ。

彼の靴のサイズは、ジャイアント馬場のそれと見劣りしない。

子猫チャンなら五匹ほどは住まえる間取りだ。

(彼をネタにし過ぎたことへの罪悪感か?)
(心のなかでアラウンド馬場、アラババと言っていたことに対する罪の意識か?)
※アラフォーみたいな感じです

 

紫俺
「お醤油って一般的な醸造期間ってあるんですか~?」

アラババ:
「う~ん。ピンキリだよね。まぁ、1~2年間ってとこが相場かな、でも【そくじょう】なら3ヶ月くらいで出来ちゃうけどね(笑)」

紫俺
「……(そくじょう?)……」

ほほぅ~。

試されておりますな、コレは!!

無知な俺に、『クイズ』的なワードをブッ込んできやがるとは……。
アラババを根に持っているとしか思えんな。

まずは、探りを入れてみるか……。

 

紫俺:

「1~2年ですか~。こだわるところは3年醸造もあるみたいですね~」

「しかし、まさか【そくじょう】とは驚きですね!! 俺も昔、税金を払い忘れてたら来ちゃったことがあって、その時はビクビクしちゃいましたよ~」

 

アラババ

「……?」

 とくそくじょう
「【督促状】のことかな??」

「安価なお醤油は大抵、【そくじょう】しているよ」

 

紫俺:
「さすが! つっこみ上手!! 督促ジョークですよ……(チッ。)」

 

安価な醤油=【そくじょう】??
安価 ⇒ コスト削減??

ほほぅ、そう来ましたか。
では……。

 

紫俺:

「しかし、醸造期間を短くするためとは言え、【そくじょう】まで働かせるとは!! けしからんメーカーですな!!」

 

アラババ:

「……?」

  そくじょ
「【息女】ですか? どーしちゃった奥山くん??」

「【速醸】だよ。醗酵醸造を早める方法のことだよ」

 

紫俺:
「も。もちろん知ってますよ~。エンターティナーの血が騒いだだけですよ~」

 

アラババ:
「速譲の方法は色々あって、アルコール添加や加温、空気の送り込みなどがあるよ」

 

紫俺:
「ほほぅ~。速譲したお醤油と、しないお醤油って何が違うんですか?」

 

アラババ

「あじ!! (だポゥ)

「本来1~2年かけて菌がつくりあげるモノを、たった3ヶ月で作り上げるのだから当然の結果だよね」
「他にも異なるところはたくさんあるけど、やっぱり味だね。本気の醤油を口にしたら最後、速譲の醤油を醤油とは思えなくなっちゃうよ……」

 

紫俺:
「ちなみにお醤油って、冬を越すと美味しくなったりしますかね?」

 

アラババ:
「あ~、それなら夏だね。夏を越した醤油は、カドがとれて丸い味になるんだよ」

 

紫俺:
「丸い味か~。プロっぽい表現ですね」

 

アラババ:
「速譲における加温は、夏場の再現とも言えるよね。でも、夏だけが重要なわけではないんだよ」
「四季折々の気候に沿って菌たちが働くことで、奥深い味が生まれるんだよね」

 

 

さすがは「俺」です。
自分の無知を、ひた隠しにしつつも相手からは情報をキッチリと引き出す。

しかしながら、アラババの商品知識にはいつも、いつも、感服です。
欲しい情報を欲しいときに引き出せる、まさにATMですな。

 

A:アラババ

T:トキドキ

M:モフモフ

 

さて、ATMでうまいこと思いつかなかったことはさておき、「俺の雫」の今を確認しましょう。

 

2017.02.01

 

「雫たち」、イイ感じです。

「息子の雫」の気になる臭いも、少し減ったように感じます。

そしてそして!

「俺の雫」に甘みが感じられるのです!!

つまり、頃合いです!!

 

 

搾ります!!!!!

 

 

次号では、「搾り」をレポートします。

そしてそして、ここまで読んでしまったあなたに

 

朗報じゃー!

 

祭りじゃ!

 

祭りじゃぁ!!

 

 

お醤油 祭りじゃぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

Webショップmaiで、自然栽培・天然菌のお醤油キットを販売いたします!!!

今期はテスト販売のため、Webショップmaiに販売枠がなかったのですが、店長のゴリ押しによって確保できました!!!

 

醤油麹

醤油麹(大豆・麦はもちろん自然栽培原料を使用)

 

 

その数は……。

 

 

ドロロロロロロロロロロ ♪♪

 

 

ジャン!!

 

 

 

 

10セット

 

 

 

スイマセン……。
10セットが限界でした。

ご希望の皆さまにお届けできないことは、重々承知ですが堪忍くださいませ。

 

ナチュラル・ハーモニーのオリジナル醤油「蔵の雫」と同じ原料で作った、手づくり醤油キットです。
栄醤油で「蔵の雫」を仕込む際に、まったく同じ条件で醤油キットを製造いただきました。
栄醤油の蔵で採取された天然麹菌を、自然栽培の小麦と大豆で醤油麹を作り、そして天日湖塩をセットにした組み合わせ。
もちろん分かりやすい説明書付きです。
容器をご用意いただき、水と混ぜるだけでご家庭で手軽に天然菌のお醤油が作れます。
世界でたったひとつの自家製「蔵の雫」醤油をぜひ作ってみませんか。

醤油麹(自然栽培小麦・自然栽培大豆)・天日湖塩・濾布袋(無漂白綿)

 

お醤油キットで出来上がるお醤油は、おおよそ1.8ℓで一升瓶1本分です。

(「俺」のように醗酵爆発、または、過度な味見をすると当然目減りします)
(蒸発によって目減りする際は、水の追加補充をおすすめします)

 

お醤油1.8ℓを当店の「蔵の雫」で換算すると900mlの大瓶2本分。

価格にすると 2,468円(税込)×2 = 4,936円

 

 

で・す・が・

 

 

今回は、自然栽培・天然菌のお醤油キットを

 

なんと、なんと、なんと!

 

 

 

 

4,600円(税込・送料込)

 

★ご注文はコチラより★
orenosizuku

 

 

おっと~。

かなりビミョ~な価格に、驚きを隠せない、あ・な・た

ブラウザを閉じるのを、少しだけお待ちください。

 

 

問題なのは価格ではありません。

商品のスペックはお墨付きです。
これ以上のお醤油キットなど世に存在しません。

 

問題なのは価格ではありません。

ぶっちゃけ、『「蔵の雫」を買えばイイじゃん』と、お考えですね。
ええ、それもイイですね。

 

でもね、価格は問題ではないのです。

自然栽培・天然菌のお醤油キットを通して、あなたにも経験してほしいのです。
菌について、食について、農業について……。
新たな視点を手に入れる経験を。

 

この連載も、今回ですでに20号。
「俺の雫」を読んで頂いている、聡いあなたならお分かりだろう。
「俺」がどんどん変化していることを……。

 

そう、

 

「俺」は

ただの妄想おじさんから

 

 

「俺」は……。

 

 

 

スゴイ妄想おじさんへと

アップデートした!!

 

 

 

大人になると変化を好まなくなります。
一方、変化を望んでも簡単にできるものではありませんよね?
強い意志と信念を持たないと、凝り固まった大人の脳は変化を受け付けません。

ですが、
今回ご紹介するお醤油キットは、否応なしにあなたをアップデートします。

純粋培養された菌ではありません、天然菌です。
手間なく簡単に、そして、思い通りにお醤油ができるなんて……。

一切、思わないでください!!

 

「俺の雫」でも数多の事件が起きました。

冷凍された麹を常温で保存醗酵爆発産膜酵母との付き合い。など)
(ほぼ全ての事件の原因は「俺」にあったことは、置いておきます)

これらは当然、あなたにも起こりうることです。
しかし、起きた事象に正面から向き合うことで、今まで得られなかった視野・知識・経験が得られるのです。

 

 

そう!

 

 

たったの

 

 

4,600円(税込・送料込)

ポッキリで!!

 

 

さあ、決断はお早めに!
限定10セットのみのご案内です。

 

★ご注文はコチラより★
orenosizuku

 

 

すでに購入した後の「妄想」をしている方もいることでしょう。

 

「お醤油に名前つけなくっちゃね~」
「どんな名前がイイかしら~?」

「ヨメのシズク」
「妻の紫水」
「山田の雫」
「ヤマダ一号」
「ポチと雫」
「至高の紫」

 

ワクワクが、今にも溢れちゃいそうですよね~。

 

 

出来あがったお醤油でなにします?
「妄想」しちゃいますよね~。

 

「刺身醤油でいただこうかしら~」
「シンプルに冷奴かな~」
「思い切って煮物に使います?」
「オリジナルラベルを作って、お友達にプレゼントしちゃう!」
「いっそのこと販売しちゃおうかしら??」

 

仕上がりが楽しみですね~。
イイんですよ「妄想」しまくってください!!

法を犯さない限り、お醤油キットはあなたに自由を与えます。

 

 

さあ、決断はお早めに!

今回は誠に恐縮ではございますが、売り切れ御免にてご案内いたします。

※ハーモニックトラストの会員様は定期宅配にて購入できますので、定期宅配をご利用くださいませ。

 

★ご注文はコチラより★
orenosizuku

 

 

 

さてと……、
よくあるセールスページみたいな構成になったところで、今号はお開き。

 

 

「搾るのか?」と、問われれば

そりゃあ、「搾ります!!」と言わざるをえない

「お醤油キット欲しいですか?」と、問われれば

そりゃあ、「欲しいです!!」と言わざるをえない

 

次号

 

決断の時 の巻

 

 

 

 

「蔵の雫」は一年半~二年モノです。

次号でセミファイナル? 決断の時

「俺」ってナニモノ?? こちらの記事から

 

 

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